6月26日 21時27分
将棋の公式戦で一度も負けずに歴代最多の連勝記録に並んでいた中学3年生の藤井聡太四段が、26日、東京で行われた対局に勝ち、連勝を「29」に伸ばしました。藤井四段は連勝記録を30年ぶりに更新し、プロ1年目にして歴代単独1位となりました。
藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となったあと公式戦で一度も負けることなく勝ち続け、今月21日の対局で連勝記録を「28」に伸ばして、昭和62年に神谷広志八段が達成した最多連勝記録に並びました。
藤井四段は26日、東京の将棋会館で竜王戦の挑戦者を決める「決勝トーナメント」の初戦に臨み、午前10時から増田康宏四段(19)と対局しました。
対局は早い段階から攻めにかかったのに対し、増田四段が反撃に転じ、終盤、藤井四段が再び攻勢に出た結果、午後9時24分、91手までで増田四段が投了しました。これで、藤井四段は連勝を「29」に伸ばし、最多記録を30年ぶりに更新してプロ1年目にして歴代単独1位となりました。
対局のあと、藤井四段は「途中苦しくなったので、最後はなんとか食いついたという感じでした。最後の最後までわからなかったです」と振り返りました。そして、「自分でも本当に信じられないというか、きょうも含めて苦しい将棋だったので、非常に幸運でした。次も強敵なので、全力でぶつかっていきたいと思います」と話していました。
藤井四段は来月2日に次の対局に臨み、勝てばデビュー戦から負けなしの30連勝となります。
敗れた増田四段「中盤から終盤かなり強く」
藤井聡太四段に敗れた増田康宏四段は「終盤、しのげるかと思いましたが、難しかったです」と対局を振り返ったうえで、藤井四段の印象について、「中盤から終盤がかなり強かった」と語りました。
全文はソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170626/k10011031171000.html
★1:2017/06/26(月) 21:26:23.16
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498522384/
公式戦に並行して通常の新四段に対しては組まれない非公式戦も行われ、
2017年3月から4月にかけてAbemaTV将棋チャンネルで配信された
「藤井聡太四段 炎の七番勝負~New Generation Story~」では、
増田康宏(2016年新人王)、永瀬拓矢(2016年棋聖戦挑戦者)、斎藤慎太郎(2016年度勝率1位)、
中村太地(2012年棋聖戦・2013年王座戦挑戦者)、深浦康市(A級在位中)、佐藤康光(A級在位中・将棋連盟会長)、
羽生善治(タイトル三冠保持中・A級在位中)
という7棋士と対戦し、敗戦は永瀬戦のみの6勝1敗と大きく勝ち越した。
既にタイトルホルダー級
羽生にも勝ったことあんの?
あるよ
非雇用者ではないからなぁ
角上の歩を動かさない攻め方とか見てみたい
>>17
角と桂馬って使いづらいイメージだったが昨日の見てスゴいと思った
もう20年くらい将棋やってないけどw
つうか、将棋のプロなんかになるより大学受験の方が難易度が高いよね
こいつも子供の頃から将棋で遊んでるだけだし
ゲームで言ったらFPSとかのが競技人口多いしプロになるのも難易度が高いよ
↑
凄まじい馬鹿 ww
知らないのは罪じゃないが知りもしないのにイイカゲンな事を語る奴は低脳のゴミ認定されてもしかたない www
チミは「ものの歩」を読まなかったのかね…?
藤岡隼太氏は奨励会にいたがプロになれそうにないので
諦めて東京大学に入学した。
>>18
俺は頭が良いから将棋指しになれた。
兄貴達(3人)は頭が悪いから東大に入った。
by.米長邦雄
弟は天才だから将棋名人になった。
わたしは凡才だから東大(将棋部)に入るしかなかった。
by 谷川俊昭(谷川浩司の兄)
非公式戦で藤井四段が負けたのは永瀬六段、羽生三冠、豊島八段だが
豊島八段だろうか?
もう一つ勝てば200万いくかな
株価だったら死人が出るレベル
中盤から後半にかけてミスが許されない局面で
複雑な局面をつくり相手の悪手をさそい藤井は逆に強みを生かすのであるな。
増田も途中までは良かった。結局複雑な局面で読み切れなくてそこをつかれてしまったの。
中2なのに発言やインタビューなどがしっかりしている
対局室で12時間も座るだけで立派
スポーツの有名中学男子がインタビューで「あの程度の選手に負けるわけには」
と言ってたが、そんな驕りもなく謙虚な語りにも好感
何が英雄色を好むだ、
童貞の勝利だろ!
日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖がコンピューターとの対局に敗れたのはひと月ほど前である。
対戦直前に、「私は勝てるだろうか」と妻に尋ねると、婦人の答えは「勝てません」なぜかというと、
「あなたはいま、若い愛人がいないはずです。それでは勝負に勝てません」婦人は意気地を語っていたのだ。
「円熟」でなく闘争本能健在の老成「角熟(かくじゅく)」を唱えたのは、元医師会会長の武見太朗氏だが
米長さんの回想も将棋を離れて、老後の生き方の参考になりそうである。
「心に若い愛人を」
家では口にしにくい格言も、たまにはある。
↓
みゅ@藤井四段頑張れ! @miyuyu9253
藤井クン見て将棋やってみょって、最強藤井システムってゆぅ本買ってきたのに…よく見たら別人の変なオジサンの本で書いてる内容もサッパリ(-_-;)
23:18 – 2017年6月26日
ネタだと思うが
ニワカにありがちならミスだな
鰻は印税の半分は
聡太に渡すべきだな
AIに負けることを受け入れて人間としての強さを追い求める次世代とでは、AIに対する受け止め方が違うのであるな
藤井の言動からそれを感じたね
>>62
藤井くんのコンピュータ将棋に対する考え方はもっと哲学的
というか棋士として「競技とは何か」をよくわかってる感じ。
【週刊文春】 2017年4月20日号
「14歳・藤井聡太四段 対コンピューター戦と“年度内タイトル”への思い」
http://bunshun.jp/articles/-/2105
|──ソフトの存在は脅威ですか?
|「強くなる為のツールという感じです。研究用に私も一応活用しています」
|──ソフトとの勝敗は?
|「(ソフトの能力は)パソコンのスペックによって変わりますので。
|私はそんなに凄いスペックのパソコンを使ってないので、
|勝ち越すくらい……まではいかないです(笑)」
|──最強のソフトと言われるポナンザと指したら勝てると思いますか?
|「人間と比べるとコンピューターの能力の進化は限度がないです。
|そういう意味では人間とコンピューターが勝負する時代ではなくなったのかなと思います」
・脅威ですか? → は?(アフォか) 使ってますが
・勝てますか? → あはははは(アフォか) まあ勝ったり負けたり結果はいろいろ
・対戦できそう? → あのね(アフォか) 機能も容量も決まってないものと何を競うんですか?
前のスレで羽生さんとの非公式対局の話がチラホラ出てたが
知らない人が多いので、見応えのある炎の七番勝負のリンク
[AbemaTV] 藤井聡太四段 炎の七番勝負(無料視聴可)
https://abema.tv/video/title/288-1
第1局 増田康宏四段
第2局 永瀬拓矢六段、第3局 斎藤慎太郎六段、第4局 中村太地六段
第5局 深浦康市九段、第6局 佐藤康光九段
第7局 羽生善治三冠
・第6局までは持ち時間1時間+秒読み30秒
・第7局は持ち時間2時間+秒読み60秒
・2月頃に1日2局×3日+第7局のみ1日1局のペースで収録され、
3月12日から毎週日曜に1局づつネット配信された。
よくよく考えたら、AbemaTVはなんでこんな全敗してもおかしくないような顔ぶれでやろうと思ったんだろう。
>>134
この炎七番の最初の予告は、最初の4人の若手棋士との対戦だけが
決まってたんだよね。
https://www.shogi.or.jp/news/2017/02/abematv_new_generation_story.html
|第一戦 増田康宏四段
|第二戦 永瀬拓矢六段
|第三戦 斎藤慎太郎六段
|第四戦 中村太地六段
企画としては低コストな若手強豪をぶつけて様子見な感じだったと思うんだけど、
内容があまりに凄かったので、急遽途中の棋士は飛ばして
高いけど知名度も高いA級棋士3人を加えたんじゃないかな。
新会長も乗り気だったから入れてあげてw
増田「(藤井が連勝して)将棋界がぬるいところだと思われたら困る」
「(藤井が得意な)詰将棋は意味ないです。私は全くしません」
こんな大口叩いて負けることになるとはただの噛ませ犬だったな。
澤田も「私は悪役で結構」とか大口叩いて完敗だったし。
あの時点で見切ってるんだなあ~
わかります。
碁であったように藤井とAIとの対決をぜひ見てみたい。
昼飯に何を食ったとかバカじゃないかと思う
無論藤井君に罪は無いけどね
もう無理なのかな?
タイトルを56歳で取ったり59歳で防衛した人もいるし
まだ可能性はあるでしょ。
>>124
とは言っても、そのうち藤井くん、増田くんたちが上がってくる
その前には天彦、糸谷、稲葉、豊島たちもいる
羽生さんも竜王戦は今年と来年ぐらいしかチャンスはないでしょ
夕食にワンタン麺を食べて逆転勝利。恐るべしKの法則。
字は汚そう
もう将来ほぼ決まりだから、勉強やる意味無いけどな
無駄に盛り上がりすぎだろ
本番はこれからだぞ
A級棋士三連破だの、タイトル戦挑戦決定とか
なってから騒いでいいよ
そう、勝負はこれからそれも近々にある
今騒ぐのは騒ぎすぎ
将棋の申し子
血戦を制した角と桂馬には驚嘆
神の一手や
ポナンザの終盤の後手指手予測について
谷川は辛口だっだぜ
眼鏡君がもう攻めようがないと降参。
2年前に当時最年少棋士として加藤一二三に負けてる
2度も負けで注目を浴びる羽目になるとは
中学生だけど藤井四段はおまえより稼いでると思う。
いや、カネの問題じゃなくてさ。
将棋なんて単なるボードゲームでしょ。
麻雀とか格闘ゲームが強いのと変わらん。価値なんてない。
それを言うならサッカーも野球もただのボール遊びだが
滅多に現れない天才だからだよ
30才まで頑張ってもプロになれない人はいる
たとえて言うなら小学生、それも低学年で東大を卒業したようなもの
ちなみに頭も良く、塾は一切行っていないが塾で勉強している人よりも成績が上
学年トップクラスの成績で学校の先生に
「授業を聞いていれば理解できるのに何故宿題をやる必要があるのか?」と問いただした
筋の通らない事や納得できない事はやらない
だから公務員やサラリーマンはおそらく無理だろう、就職は可能でもいずれ辞めそう
学校の成績もめちゃ優秀だってことじゃん。
藤井がデビュー当時の羽生ぐらいの強さだった場合、
大雑把に、対戦相手とのレート差を400弱として期待勝率は90%。
29連勝する確率は、100*(0.9^29)=約5%。
つまり、羽生クラスでもまぐれを起こさないと達成できない記録だが、
藤井の安定感抜群の勝ち方を見ると、そんな偶然の記録とは思えない。
レート差600だと期待勝率97%なので、
29連勝する確率は41%とあり得る数字になってくるが、
これは10年ほど数々の修羅場を経験して本領発揮し始めた羽生に匹敵する。
藤井の勝ち方も全盛期の羽生のように安定感がある。
しかし、それは10年に1人の天才が10年間修行を積んで獲得した強さを、
子供の時から持っているという、ちょっと理解不能な状況。
ピカソの子供の頃のデッサンとかみたいな感じでは
あとは公開されていなかったと思う
価値ある仕事をしているので一日で47万はむしろ安いぐらい
ざっと言えばそういうもんだな。
おおよそは当たってるだろうなぁ。
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